ここがヘンだぜフランスワイン

この記事は2分で読めます

フランスワインの販売札を見てみんなヘンだと思わないかい?
「繊細なタンニン、ふくよかなタンニン、味わいのあるタンニン、息子のタンニンバカ・・・」
みたいなことが書いていて
「なるほど~、そう言う味か~」
って思う人いる!?

こういうのってヘンだと思うんだよな、ヤスウマレッド的には。
なぜなら、味をイメージして購入してもらうのが目的のはずなのに、
混乱させてどうする。

混乱させて売りつける手口は、アセトアルデヒデェそのものじゃないか。

でもちょっと待ってくれ。
フランスのワインが悪いワケじゃない。
ヤスウマフレンチワインも実際にある。

今日はフランスワインについて、ちょっと考えてみることにした。

フランスはワインの聖地とも言えるくらい、ワイン文化が根付いている。
実際に2013年のワイン消費量は世界一だし、
世界の有名どころのワインの多くはフランスのモノだ。

ヤスウマレッドだって『ロマネコンティ』とか『ドンペリ』くらいは知ってるぞ
(↑ 年がばれるかも知れないが・・・。)

話を戻すが、フランスのワインは、格付けがスゴク厳密なんだ。
ロマネコンティとかは、一番上級に認定された特級畑で取れたブドウを使ったワインを指して、
それ以外はロマネコンティって呼べないのだ。

その国、その地方、その村、その畑、と指定地区が限定されていくのだ。
だから、どんなに頑張ってもロマネコンティは多くは造れない。

で、こんな感じで文化的にも、産業的にも、法的にもガチガチのフランスワインだから、
それぞれが自己主張しないと、埋もれて行ってしまう、という構図が見えてくる。

つまり、色んな味の差を出すことが生産者の意地みたいなもんだ。

ちょっと東京のらーめん激戦区と似たところがあるな。

で、その差ってやつが、さっきの『タンニン』とかそういうやつかと思ったのだ。
タンニンを微妙に差を付けるのがフランスワインの作法なら、
それを表現する側も、そこに気を付けて表現しないと、
らーめん屋のガンコオヤジみたく、ドヤされるかもしれない。

「ウチのワインは繊細なタンニンなんだ。ふくよかじゃねーよ!
テメェの店には今後一切ウチのワインは卸ろさねぇ。
おととい来やがれってんでぇ。」
・・・と、江戸っ子風の口調かどうかはわからないが、こんな感じを想像したぞ。


それが「繊細なタンニン、ふくよかなタンニン」というような表現につながっているのかと。

ただし、ヤスウマ界では話は別だ。
フランスの生産者のガンコオヤジが怒鳴ってくるわけないし、
そもそもこのブログなんて読んでないだろうし、
キッチリ自分の言葉で表現していくのだ。

最後に、タンニンって簡単に言うと、渋み成分のことだ。
ただし、あるひとつの化学物質を指すわけではない。
タンニンと言っても、その正体の化学物質は色々あるので、
表現が色々あったとしても『ある意味合っている』と擁護しておくぞ。

今日の記事に悪気はない、ただヤスウマと出会いたいだけだ。

では。

⇒⇒⇒ワインジャーではワインに関する用語集も充実しているぞ。よければ参考にしてくれ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク

ブログランキング

ランキング参加中!現在の順位は?
クリックでチェック
にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村
にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴・おつまみへ
にほんブログ村