マリアージュとは?

マリアージュの意味

s-a0790_000761

『マリアージュ』とは、フランス語で『結婚』という意味だ。
もちろん、これは直訳であって、
ここで言う意味は『ワインと食材もしくは料理の組み合わせ』のことだ。

だから、『マリアージュ=相性』という説明は、本来の意味から間違っていると思うぞ。

料理とワインを組み合わせる、ということで料理とワインの結婚と呼んだハズだ。

でも、当然結婚するにはそれなりに相性が大事なのは当然のことだと思う。
料理とワインのマリアージュには選ぶ人のセンスが必要なのだ。

そういう意味でいうと、料理とワインのマリアージュは
『お見合い結婚』ではないか?というのがヤスウマレッドの意見だ。

相性の良いモノ同士の結婚もあるが、悪いモノ同士の結婚もあって、
その結果は組み合わせる親・・・つまり飲む人のセンス次第ということだ。

最悪の組み合わせをして苦笑い・・・というのも、もちろんあると思うし、
それはそれで思い出になるかも、だ。




食材ごとの組み合わせ


マリアージュには、ルールはない。
自分がウマいと思えば、それであって、誰かにどうこう言われる筋合いはない。

ただし、友達や恋人と一緒に食事をするなら、そういうワケにもいかない。
おそらく、どんな料理とワインを合わせればいいのか?というギモンは、
誰かと一緒に食事をする時にこそ起こるはずだ。

で、そんな時は食材の色で考えるのが1つの手だ。

・牛肉=赤色=赤ワイン
・豚肉・鶏肉=白色=白ワイン
・魚=白色=白ワイン
・サーモン=ピンク=ロゼ

こんな感じだ。

他にも食材の香りというのもある。

・臭みのある食材・・・赤ワインは肉や魚の臭みを取る働きがある=赤ワイン
・臭みがほとんどない食材・・・うすあじ=白ワイン

他にも食材の特性というのもある。

・チーズなど発酵食品=赤ワイン
・生もの=白ワイン(殺菌作用があるため)

あるいは、悩んだら辛口のロゼという手もある。
辛口のロゼは白と赤の良いところどりだから、万能と覚えておくといい。
焼き肉とロゼという組み合わせもあるくらいだ。

まぁ、どう組み合わせるか悩むのは、他の人と食事する時だけだ。
自分や家族となら、格好付けずに好きなのを合わせて
『ウマい』『マズイ』を楽しめばいい。



和食

s-a0001_010850

意外だが、和食と一緒にワインという店もちょくちょく見かける。
もちろん、ワインだってお酒の一種だから、和食と合うのは分かるが、
昔はワインを置いている和食の店はほとんどなかったぞ。

焼き鳥・・・塩なら白、タレナラ赤。ロゼは辛口ならどっちでもいける。
串カツ・・・とんかつソースなら赤、ころもサクサクのまま食べるならシャンパンもあり。
寿司・・・生ものなので白もいいけど、
     赤を選ぶならピノ・ノワール(品種)を使った赤という情報もある。
焼き肉・・・牛肉中心なら赤、他の食材も一緒なら辛口のロゼもあり。
天ぷら・・・白か、塩でころもサクサクのまま食べるならシャンパンもあり。
その他コース(懐石)・・・白が無難。
             和の代表種『甲州』を使った白を頼むとちょっとカッコいいぞ。



中華料理

s-a0002_005176

中華料理の店でワインを頼む人はほとんどいないと思う。
実際、ビールか紹興酒、本場中国でもビールか白酒(ばいじゅ)だ。
ただし、自宅で食べる時は自由だよな。

白酒が買える店自体が限られるし。

中華の時は、赤・・・というイメージが強い(味が濃いのが多いから)が、
万能ワインの辛口ロゼが本当は良い。
これは、中華って色々な種類を食べるので、万能な方がいいという理由から。

1品だけだったら別に赤でいいと思う。



エスニック

s-a0800_000862

香辛料が効いたエスニック料理には赤ワインが合いそうだが、
白ワインは辛さを抑えてくれるので、人によっては白もありだ。

『辛いのが苦手なのに、食べたくなる』という困った人には、
白ワイン、とくにリースリング(ドイツワインに多い品種だ)を使った白ワインを
試してみる、というのも手だ。

これを口実に、意中の彼女を自宅に誘って、エスニックランチってのもいいぞ。



家でマリアージュを楽しみたいなら辛口ロゼで始めてみよう



RETURN TOP
スポンサーリンク

ブログランキング

ランキング参加中!現在の順位は?
クリックでチェック
にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村
にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴・おつまみへ
にほんブログ村