ワインの味の要素とは?

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甘み

お酒を語る上で、甘みはとても重要な要素です。

しょうゆ味のカクテルや味噌味のカクテルが無いように、
飲み物としては甘みがとても重要なのです。

私たちのブドウに対する印象は『甘い果実』です。
生食用のブドウは糖の塊みたいなものですから、
とにかく甘い食べ物なわけです。

その印象が強いので、ワインは口当たりが良いお酒、
というイメージがあります。

日本のワインはこの趣向から、
外国のワインと比べて甘いモノが多いのかも知れません。

ただ、甘過ぎると食事との相性が悪くなりますし、
甘みが少ないと、渋みなどの要素が際立ったりします。

絶妙の甘み、これが重要です。

ブラックコーヒーであっても、豆本来の甘みが出ているワケで、
微妙な風味のバランスにこの甘みが顔を出すと、
グッといい感じになると思います。

動物の性質として『甘い=ウマい』と感じるのは自然な反応ですから、
後は程度問題です。

自分の丁度いいポイントを探してはいかがでしょうか。

なお、白ワインの辛口と、赤ワインの甘口が、大体近い甘さになるので、
白と赤で甘み表示から想像する甘さが異なります。

ショップなどではご注意ください。
白ワインの甘口は、本当に甘いですから・・・。

渋み/苦み

ワインが苦手な人は、この渋みや苦みが苦手、っていう人が多いですが、
ヨーロッパの人にはこれがおいしい風味に感じるようです。

生食用のブドウ、つまり渋みが少なく、甘い品種の生産量が多い
日本とは少し味覚が違うのですね。

ただ、これも飲み慣れると、ビールの苦みのようにあらたな発見があるので、
一概に毛嫌いするのもどうかと思います。

ワイン通の人は、甘みで味が広がり、この渋みで味が閉じる、
というような発言をします。
そうぞうですが、あんこに塩が入る、みたいな感じで、
ワインには渋みが入る、というような感じでしょうか。
(あくまでヤスウマレッド的解釈ですが。)

ということは、渋みと甘みは表裏一体。
甘みが少ない時ほど、渋みも少ない方が、バランスが取れる、ということでしょうか。
(これもヤスウマレッド的解釈です。)

甘さが低くて、メチャ渋は、想像するだけでも料理酒行きですから、
多分、当たらずとも遠からずでしょう。

とにかく、ワインにはこの渋みが、例え少なくても必要な要素になります。
あんこに塩、ワインに渋み、と覚えましょう。

酸味

先ほどの渋みが赤ワインの必要要素だとすると、
酸味は白ワインの必要要素になります。

『甘み+酸味』のバランスで、白ワインとしての味が生まれます。

ワインの本には『骨格』って表現をしているようですが、
ヤスウマレッドにはピンと来ない表現です。

「酸味は白ワインの骨格だよ」
「おー、それは言い得て妙だな」
って言いませんって。

誰ですか、ワケのわからん表現しているのは。
ひょっとして、
「外国人がそう言ってたから、それにならって」
なんて主体性のない理由じゃないでしょうね!?

ヤスウマレッド的には、『骨格』よりも
『酸味=ブドウの味』で良いと思いますよ。

たぶん『ブドウの味=骨格』って意味で言ってんだろうけど、
そんな説明は見たことがありません。

とにかく、あんこに塩、赤ワインに渋み、白ワインに酸味、
だそうです、ハイ。

香り

果実の香りがダイレクトに伝わってくるワインだからこそ、
香りは重要な『味わい』に関わる要素になります。

いくらおいしい料理を食べてても、
くさい臭いがしてきたら、食べてられないのと同じで、
ワインを飲むと、鼻に抜ける香りがワインをおいしくも不味くもしてくれます。

普通のヤスウマワインは、いわゆるワインの香りしかしません。
普通のブドウ的な香り。

ですが、ワインにはブドウ以外の果実の臭いや、
それ以外の臭いがすることがあります。

超マニアなら別ですが、マニアじゃないひとには、
「うぅ、なんじゃこの臭い・・・」
とビックリすることがあります。

ワインの本を読むと、キノコの臭いとか、濡れた子犬の臭いとか、ネコのおしっことか、
到底飲食には向かないであろう臭いがするワインがあると書かれています。

「うわぁ、濡れた子犬の香りがする~ぅ きゃわいい~っ」
って、ワインの臭いをかいで言ってたら、
ヤスウマレッドの嫁に入院させられてMRIで検査されるに違いありません。

ですが、実際にこういう香りがするらしいので、
へんちくりんな臭いのするワインは『ズッキンダーワイン』に認定します。

ヤスウマレッドのこだわり『抜けの良さ』

普通は、ワインの味わいというと、最後に『果実味』というのが来ます。

これは、ワインの『ぼでえ』とかいう、『骨格』に次ぐナゾの表現になるらしく、
ソムリエさんのつたない文章から判断するに、
『要するにブドウの味がどれくらい残ってるか?』ってことのように思うのですが、
ブドウの味を何とするか?を一生懸命説明しているようです。

この『ぼでえ』ってのをちゃんと説明してくれるソムリエさんが出現してくれると、
ヤスウマレッドはもっとワインが好きになるのですが、
『ぼでえは、肉付きのよい・・・』とか、ただのエロ親父みたいな残念な説明ばかりで、
「BODYだから女体って、本気で言ってるのか?」
って思いますが、いたって本気のようです。

で、果実味とかよりも、もっと重要な要素として、
ヤスウマレッドとしては『アルコールの抜けの良さ』を評価対象にしています。

二日酔いになったら大変ですが、
結構安いワインにはこの悪酔いする『ズッキンダーワイン』が多く見受けられます。

ちびっと飲むだけで、頭がズキズキし始めるものもあるので、
これはヤスウマワイン界では必須評価対象だと考えています。

専門のリカーショップのコーナーでも
「アルコールの抜け★☆☆☆☆・・・最悪」
みたいなことは書いていません。

ですので、ヤスウマレッドが評価しようと思います。

まぁ、独断度偏見と体調しだい、ってところもありますが、
読者様からも「抜け★★★☆☆でした」みたいな投票があれば、
より信ぴょう性の高いデータになるかと思います。

みなさまからのレポートもお待ちしております。

⇒次:ワイングラスについて

 

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