ワインの飲みごろの温度

ワインの保管温度


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ワインは地下室に保管する、というイメージを持つといいと思う。

一年を通して15~17℃、日が当らなくて、湿度が65~75%
というのが保管に適した環境だ。

ついでに、コルクが乾燥しきらないように、
寝かして保管する。

さらに、ブドウのオリと呼ばれるかすが沈殿するので、
時々ビンを回転させる。

ちなみに、ワインは古いもの(熟成されたもの)は
人間の血液と同じように、茶色っぽい色に変わってくる。

ソムリエさんたちがワインを眺めて、色を確かめているのは、
ブドウの品種ごとの色を見ているのに加えて、
年代を経ると茶色くなる、という性質から年代を推定しているためである。

・・・が、ヤスウマ界にはあまり関係のない話だ。

とりあえず、保管は店に任せて、まずは買ってきたワインを楽しもう。


ワインの飲みごろの温度


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保管は赤も白も同じ条件だが、飲みごろの温度となると違ってくる。

赤ワインの高級品ほど「ぬるい温度」で飲み、
新しいもの、ヤスウマワインは「つめたい温度」で飲む。

つめたい、と言っても、12~15℃くらいだ。
ちなみに冷蔵庫は5~10℃くらいなので、それよりは高めだ。

では高級品はどうか?

16~18℃が飲みごろと言われている。

一説には『室温でそのまま飲むのがツウ』という話もあるが、
真夏で外が30℃を超える時に室温もないだろう、と思う。

多分、地下室で15~17℃で保管しているものを、
そのまま飲むという意味だ、と考える方が『当たり前』だ。

なお、白ワインやスパークリングワインは、冷たい方がおいしいので、
さらに冷蔵庫で冷やす。

白ワインで7~10℃、スパークリングで4~8℃と言われている。

よく、海辺でワインを氷水に付けて飲んでるシーンを映画で見かけるが、
あれは当然白ワインである。

白ワインも赤ワインと同様、高級品は少し高めの温度の方が好まれる。
白の高級品は12~15℃、つまりヤスウマ赤ワインと同じくらいが適している。

なお、これらは総則であって、例外もある。

赤ワインのシッブイものは、冷やすと渋みを感じなくなるので、
シブシブ赤ワインはキンキンに冷やして飲む。

赤ワインは冷やすほどに、味がわからなくなる、と覚えておけば、
地下室の15~17℃近辺を基準にして、

『高級でじっくり味わうワイン=ぬるめ』
『ヤスウマで気軽に飲むワイン=つめため』

と覚えやすいだろう。

しかし、テーブルに置いておけば、1℃や2℃くらいは
簡単に変動してしまう。

だから、こんな話題、本当は適当でいいのだ。

『初めの1口目だけの話・・・』という本当のことは
大人のエチケットとして言わないでおこう。

ヤスウマレッドだって、空気は読むぞ。

⇒次:ワイン法って何?


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