DON VINICO TEMPRANILLO 2010

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【国データ】
スペイン
赤ワイン

【ワイン名】
DON VINICO TEMPRANILLO 2010
ドン・ヴィニコ

【ブドウ品種】
TEMPRANILLO テンプラニーリョ

【参考価格】※特価の時もあるので、あくまで参考価格だ。
イオンワインコーナー¥802-

【度数・容量】
13.5%
750ml

【試飲レポート】
まずはこのラベル(エチケット)からコメントしたい。

何とまぁキッチュな絵でしょうか・・・。

『このオッサンがドン・ヴィニコって名前なんだ~~~』

って強烈な印象はバッチリですぅ。


でもね、この絵を見て『ウマそう~~』とは思わないし、
恋人と一緒に飲む時にこのラベルのワインは出しにくいわな。。。

印象には残るけど、買うかどうかは微妙っていう、

もろ刃の剣ですな、この絵は・・・。


でも、そこをあえて選んだのにはわけがある。

そう、ロバート・パーカー氏が87点もつけてるからである。

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レッドは知らなかったんだけど、このロバート・パーカー氏は、
ワインの値段に左右されず、自分好みのワインに高得点を付けるという、
ワイン業界では有名な人らしい。

(ちなみに、レッドは安いワインに限定してるから、値段は関係してるのだ。)

そんで、影響力も強くて、高得点のワインは品薄になるほどだとか。
だからデーーーンって感じで得点を表示しているようなのだ。

・・・

・・・

・・・

・・・が、しかーーーーーし、

以前試したロバート・パーカー氏の高得点ワインは

正直ウマくなかったぞ。

いくら味覚は好みの問題だといっても、ちょっとハズレまくりだった。

だから、今回は期待半分、オモシロ半分なんだな。


なお、これが2015年新年初テイスティングなのだ。

なもんで、がんばれよ~~ドン・ヴィニコ!(←実は、この絵が結構気に入ってたりする・・・。)

・・・

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さて、気を取り直して始めましょう。

まずは例によって例の通り、香りから。

グラスに注いだ瞬間から、赤ワインらしい香りがふわり漂う。

ヘンな香りもなく、アルコール臭もなく、ほんの少し花の香りがするけれど、
ほぼ赤ワインの果実系の香りがする。
ヘンテコな香りがないのは、結構久しぶりかも・・・。

では、香りもいいことだし、早速アタック。

まずひと口目。

・・・

・・・

・・・

うん、飲みやすい。

特に、後味がスッキリする感じが新鮮な印象。
今までに感じたことがない、後味のスッキリ感があるため、

『あれ!?』

って感じて、ついついもう一口飲んでしまう感じ。

これは、結構イイかも。

続いて飲み続けてみると、甘みも合って、渋み・雑味・酸味、全てがほんのり。

だからよけい甘みが際立ち、スッキリしている。

『これ、ウマいかも・・・』

やるじゃん、ドン・ヴィニコ。

それで、1杯だけじゃあモノ足りないので、続いて2杯目へ。

・・・

さっきと違って、今度はしつこく口の中で味を確かめてみた。

口の中でワインをグジュグジュグジュ・・・とやってみた。

すると、ほんの少し苦みは感じるし、徐々にその苦みが舌に残るのだけど、
次のひと口になると、元の1杯目の印象そのままに飲みやすい味に感じられるので、
普通に飲む限りでは、この渋みも酸味も苦みも、ほとんどないに近い。

スッキリ感が舌の上でコーティングされて、色んな他の味はマイルドに感じられる。
それでいて、甘みが際立ってるから、非常に飲みやすい。

結構サクサク飲める感じで、新年第一弾のテイスティングとしては、

あたり!

と言える。

ただし、レッド嫁はやっぱり渋いと感じるらしくて、

『アンタ、ちょっと味覚変わったんじゃないの!?』

って言ってた。

(『嫁の味覚の方が問題なんじゃないの!?』
・・・ってことは、口が裂けても言えない。。。)

では、ドン・ヴィニコの評価をしましょう。

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【ポイント】★は強弱の評価で、良い悪いではない。抜けの良さだけ良い悪いの評価。
甘み ★★★☆☆ 甘みは普通くらい。甘すぎず、ちょうどいい感じ。雑味がないので、強めに感じる。
渋み ★☆☆☆☆ ほとんど渋みは感じられない。
酸味 ★☆☆☆☆ ほとんど酸味は感じられない。
香り ★★☆☆☆ 果実系のワインらしい香り。ほんのり花の香りがする。
抜けの良さ ★★★★★ ほぼフルボトル1本飲んだが、全く二日酔いの傾向なし。

【総評】
キッチュなラベルに似合わず、ドン・ヴィニコやるじゃん、って感じ。
レッド嫁は渋い・苦いって言ってたけど、
レッドとしては、非常にスムースで飲みやすかったぞ。

苦みは確かに口の中でグジュグジュすれば感じるものの、
普通に飲めば、スムースで甘みも際立ってて、非常にウマいと思った。

今回のロバート・パーカー氏のポイントは信用してよさそうだぞ。

ついでに、ほぼフルボトル1本を空けて、
5時間もしないうちにアルコールはスッカリ抜けていた。
(※でも飲酒の5時間後だと、運転はまだダメよ。)

夜中に目が覚めて、あまりにスッキリアルコールが抜けてたものだから、
そのまま起きて本を読んでたくらいだ。

味よし、抜けよし、値段よし。

これは新年初ワインインプレは花まるでヤスウマ認定と行きましょう。

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いやぁ、新年初めから縁起がいいねぇ。

めでたい!


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