PICCINI CHIANTI 2012

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【国データ】
イタリア
赤ワイン

【ワイン名】
PICCINI CHIANTI 2012
ピッチーニ・キャンティ

【ブドウ品種】
Sangiovese
サンジョヴェーゼ
※イタリアでは一般的な赤ワイン用のブドウ品種。
 酸味・渋みが強い品種、、、らしい。

【参考価格】※特価の時もあるので、あくまで参考価格だ。
¥850-

【度数・容量】
13%
750ml

【試飲レポート】
ピッチーニの中でも、このキャンティはイタリアの赤ワインとして、
世界でもポピュラーなのだとか。
(ホントかウソかは、レッドに訊かれてもわからないぞ。)
料理も肉も魚も両方に合うと言うことで、世界ではヤスウマ認定を受けてるようだ。

・・・がしかし、それとヤスウマ戦隊とは別の話だ。

ということで、期待を持ってスタート。

まずは香りから・・・と、その前に。

コルクが全然抜けない・・・。

手がむらさき色になるほど力を入れて、コルク抜きを引っ張ったが、
全然コルクは動かない・・・。

さんざん格闘しまくった挙句、仕方なくコルクを一部破壊することにした。

半分だけコルク抜きを差してコルクを抜くことでコルクを破壊し、
残った半分のコルクをキレイに抜く、という大技だ・・・。

ピッチーニのコルクは、どうやら硬いようなので(ロッソの時もそうだった)、
女性に優しくないワインだな・・・。

さて、気を取り戻して香りから始めよう。

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クンクンクン。

やっぱり、ピッチーニ・ロッソの時も感じたけど、
ピッチーニはこの香りがお好みのようだ。

スミレ&キノコ

もう、ほとんどお約束だから、ヤスウマレッドの鼻も慣れてきた。

少しずつだが、我慢できるようになってきたぞ。

(・・・決して、いい香りとは思わないが。)

人の順応性ってのは結構スゴイなと思うぞ。

グラスからかいだ時の香りは普通くらいだが、
この手のワインは、だいたい飲んだ時の香りがより強いんだよな。

飲んだ後に、香りが何倍にもなって鼻に抜けて、強い香りがやってくる・・・。

ということで、スミレ&キノコの件はスルーして、
アタックしてみることにした。

まずひと口目。

・・・

・・・

・・・

ゴクリ

・・・

・・・

・・・

うん、ピッチーニ・ロッソと比べて、ドライではなく甘みがある感じ。

もう少し確認するために、もうひと口ゴクリ。

・・・

・・・

・・・

うん、渋みが強い。

甘くて渋い感じ。

しかし、酸味や苦みは感じない。

そして1杯を飲み干して、2杯目へ。

・・・

・・・

・・・

うん、ちょっと苦みが出てきた。

渋みの後に、苦みがほんのり。

ただし、苦みはそれほど強くなく、渋みの方が強いので苦みは気にならない。

そして、何よりもさっきからやっぱり気になっていたのは、

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鼻の中じゅうスミレの香りが大暴れ・・・。

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あまりの破壊力で、オナラの臭いだって全く感じない勢いだ。

さすがに慣れてきたと言っても、これ以上はキツイ・・・。

ということで、早めに評価へ移るのだ(汗)

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【ポイント】★は強弱の評価で、良い悪いではない。抜けの良さだけ良い悪いの評価。
甘み ★★★☆☆ 甘みは赤ワインとしては普通くらい。少しずつ甘みは強く感じる。
渋み ★★★☆☆ 渋みは赤ワインとしては標準的。飲みにくい渋さではない。
酸味 ★☆☆☆☆ 酸味はほとんどなし。
苦み ★☆☆☆☆ 苦みはあるが、強すぎないので、気になるほどではない。
香り ★★★☆☆ スミレっぽい香りとキノコっぽい香りが鼻に残る。
         飲むと、鼻の中で★x5でスミレさんがサンバを踊りだすぞ。
抜けの良さ ★★★☆☆ 悪酔いはしませんし、二日酔いもないです。

【総評】
ピッチーニ・ロッソの時の予測通り、この香りは海外の人の好みだろうから、
このキャンティだって同じようにスミレとキノコの香りだということは、
予測がついていたのだ。

ついでに、ヤスウマレッドの日々のトレーニングのおかげで、
スミレとキノコの香りにもズイブン強くなったので、
客観的な判断が出来るようになってきたのだ。

それでも、飲むうちに鼻の中でスミレが大暴れするのは、
さすがに他の人でも好みが分かれる気がする・・・。

よほどこの香りがいい香りと思える人以外は、
やっぱりこの香りは強すぎると思うぞ。

それから、味的には普通に赤ワインっぽく渋い。
甘みも結構感じるので、バランスはいい方だと思うが、
渋みがにがてな人は注意してほしい。

また、苦みはあるものの、それほど強くないので、
ピッチーニのロッソとこのキャンティを比較すれば、
コチラの方が飲みやすいと思うぞ。

飲み比べてみた結果としては、ロッソとキャンティのどちらか迷ったら、
苦みが少なくて飲みやすい、こっちのキャンティをオススメする。

ちなみに、ボトル半分を空けた段階でズッキンダーはやってこなかった。
だから、ワインとしては(好みは置いといて)優秀と言うことなのかもしれない。

・・・

ああそうそう、忘れちゃいけないこととして、
このワインのコルクはメチャ硬くて全く抜けないことがあるので、
そんな時に役立つ半分破壊する方法も覚えておくといい。

(はじめはコルクが乾燥しすぎてたのかな?って思ったけど、
濡らして放置しても同じだったから、どうやら元々抜けにくいみたいだ。)

どう頑張っても抜けない時は、コルク抜きを半分だけつっこんで、
無理矢理抜くことでコルクをわざと破壊する。

その後、丁寧に残りのコルクを抜いてあげよう。

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ということで、イタリアの赤ピッチーニは、
両方とも結構スミレさんが大暴れの、スタンダードなお味の赤ワインでした。

・・・レッドは苦手だけど、な。

じゃ。


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